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 11月13日 京ことば源氏ものがたり 行幸の巻が終了しました。当日提供しましたお菓子について倉敷市松濤園の亀山さんよりコメントをいただいておりますのでご紹介します。
 此度の菓子。物語では近江の君を笑い種にする内大臣らを作者が窘めています。しかしながら、毎回源氏物語に思い患う菓子司は「ものむつかしきをりは近江の君を見るこそよろず紛るれ」(むしゃくしゃするときは近江の君を見るとすっかり気が紛れる)、少し内大臣の尻馬に乗って、対称的な二人を菓子にしてみました。玉鬘は中宮から贈られた品々に添えられた香壺。近江の君は水汲みの盥。と、遊んでみたものの、やはり癒された菓子司ではありませんでした。いっそ「大御大壺とりにも・・・」
たぐふべき人・・・合格する人
さがな者・・・たちの悪いもの
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無題
9月3日 京ことば源氏物語「野分の巻」が終了しました。
当日提供しましたお菓子について倉敷市松涛園の亀山さんよりコメントをいただいておりますのでご紹介します。

銘「をりに あふ よそへ」
この度のお菓子は、刈萱に月をあしらい、三様の春の彩を秋のお団子に仕立てました。
源氏723b

去る7月23日 京ことば源氏ものがたり 第二十六帖 常夏 第二十七帖 篝火が終了しました。当日 提供しましたお菓子 銘『まことに弾きうること』をご紹介します。

次回の京ことば源氏ものがたり
第二十八帖 野分の巻 9月3日(土)14時 亀有 藍ほーる
申し込み受付中 
Eメールアドレス
za-market@mbm.ocn.ne.jp
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5月1日 京ことば源氏物語「蛍の巻」が終了しました。
当日提供しましたお菓子について倉敷市松涛園の亀山さんよりコメントをいただいておりますのでご紹介します。

銘 「菖蒲の根合せ」
けふさへや ひく人もなき水隠れに生ふる あやめの ねのみなかれん
端午の節句の今日でさえ、引く人もなく水の下に隠れて生えている菖蒲の根は、ただ水に流れているのでしょうか。あなたに相手にしていただけない私は、人目に隠れて独り声をあげて泣いていなければならないでしょう。
 蛍宮が五月五日の菖蒲の根合せの習俗にかけて、玉鬘への恋慕の情を詠みます。
この後、六条院での騎射の場面が描かれますが、この行事は現在下鴨神社の「流鏑馬神事」として伝えられ、上賀茂神社では根合せと競馬(くらべうま)が行われています。
根合せは馬の勝負の前に乗尻(のりじり、騎手のこと)が持ち寄った菖蒲の根の長さを競うもので、邪を払う神事です。
古典を題材にすると、菓子に高尚さを求めがちですが、今回はかわいいお馬さんの菓子にしてみました。
 あやめは菖蒲の古名
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